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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年08月16日

熱中症対策グッズ

熱中症対策グッズ


毎日まだまだ暑い日が続きますね。
先日お墓参りに行きましたが、熱中症になるんじゃないかというくらい暑くてバテました。
子供にはお茶をこまめに飲ませていましたが、子供ってほんとに汗をたくさんかきますよね。
飲ませても全部汗で出ているかんじで、トイレもぜんぜん行かないので少し心配になりました。

TVを観ていたら熱中症対策グッズを紹介していて、私自身も探してみました。
結構安くて便利な熱中症対策グッズがたくさんあるんですね。
熱中症は予防できるので、熱中症になる前に対策をとって予防したいものです。



よく見かけるスカーフタイプのこちら。

ウォータークールスカーフ 

かわいい柄が9色もあって、うち子供用にスター柄2色あります。
このスカーフタイプでかわいい柄のものを見かけたことがないのでかなりおすすめです。
980円とお手頃価格なので、色違いでそろえてもいいですね。


これで一気にひんやり!ウォータークールスカーフ 




お手持ちのタオルやハンカチにスプレーして使うコールドスプレー。
こんな便利なものがあるんですね。

コールドパワー

熱中症対策の必需品になりそうです。

★熱中症対策の必需品!タオル、ハンカチなどの布類に噴霧すると冷たさが持続♪コールドパワー





スカーフなどを嫌がる子供におすすめの衣服にスプレーするタイプ。
衣服にスプレーするだけでキンキンに冷えるんだそうです。
匂いもメンソールの香りだとか。
皮膚に付けるものではないので子供には安心ですね。

クールダウンひんやりスプレー 涼

いつでもクールダウンひんやりスプレー 涼




便利な熱中症対策グッズを上手に利用して子供を熱中症から守ってあげましょう♪  


Posted by ヒマワリ at 23:31Comments(0)熱中症

2008年07月07日

熱中症




熱中症



熱中症とは主に高温の環境で脱水症状や体温調節が利かなくなった状態のことをいいます。

熱中症は熱失神、熱けいれん、熱疲労(熱ひはい)、熱射病などに分けられます。
この中で最も重症なのが熱射病で、これは死亡事故につながります。
気温が高かったり、運動によって体内で熱が発生することが原因で起こるものです。

外だけではなく部屋の中でも熱中症になるのはご存知かと思います。
特に危険なのが車の中に子供を置いて車から離れることです。
夏のニュースでよく耳にする子供の死亡事故例で多いですよね。

まず熱中症を予防することが大切です。特に乳児をはじめ子供たちは自分ではなかなか言葉にできません。
しかもお外で楽しく遊んでいたら夢中になってしまいますよね。
やはり大人がしっかり体調を管理してあげましょう。

【熱中症の予防法】


・こまめに水分を摂らせる(これが一番大切ですね)
・長時間日なたで遊ばせない
・帽子をかぶらせる


【熱中症の症状】


・熱失神…血圧の低下、めまい、失神、顔面蒼白など。
・熱痙攣(ねつけいれん)…水分補給が足りず血液の塩分が不足し、足や腕、腹部などに痛みとともに痙攣が起きる。
・熱疲労…脱水症状によるめまい、頭痛、吐き気など。
・熱射病…体温上昇。意識障害が起こり死に至ることあり。

その他、大量発汗、強い口の乾き、倦怠感、興奮、高体温、発汗停止、悪心(おしん)、嘔吐(おうと)、脱力感、反射の低下、
筋痙攣、強い頭痛、めまい、失神、精神錯乱、昏睡、意識不明などの症状が現れます。
最終的に呼吸停止、心停止に至ることもありますますので、子供の意識が朦朧としている場合など意識障害のある場合は至急救急車を呼びましょう。



【熱中症応急処置】


・涼しいところで衣服を緩め横になって休憩し、とにかく体を冷やしましょう。
・少しづつ水分補給しましょう。吐き気、嘔吐がある場合は水分補給ができないため、医療機関で点滴を受けることになります。
熱中症の場合は、水やお茶だけでは塩分が不足しますのでスポーツドリンクや塩を直接舐めるなど塩分補給しましょう。


熱中症は炎天下の下だけではなく、曇りの日、室内や体育館などでも起こります。
風通しが悪く、湿度が高いとなりやすいようです。
子供は新陳代謝がよく、よく汗をかきますので常に水分補給をかかさず熱中症を予防したいですね。

  


Posted by ヒマワリ at 10:59Comments(0)熱中症