2008年04月29日
現在4/27流行中の病気は?
現在4/27流行中の病気は、まだ感染性胃腸炎のようです。
乳幼児では断然ロタウイルスによるものが多いんだとか。
そのほかは溶連菌感染症も増えているようです。
今うちのこどもは元気なのですが、保育所ではやはり感染性胃腸炎が流行っているようです。
症状は高熱・嘔吐・下痢。
ノロウイルスやロタウイルスではないようですが、感染力が強いみたいでたくさんお休みしていると聞きました。
保育所に行っていると防ぎようがないので、いつうつってくるかとヒヤヒヤしています。
早く免疫がつくといいのですが。
ロタウイルスや溶連菌感染症、対処法などまとめてあるのでよければ参考にしてください。
↓
ロタウイルス
ノロウイルス
溶連菌感染症
熱が出たときの対処法
下痢のときの対処法
嘔吐する時の対処法
乳幼児では断然ロタウイルスによるものが多いんだとか。
そのほかは溶連菌感染症も増えているようです。
今うちのこどもは元気なのですが、保育所ではやはり感染性胃腸炎が流行っているようです。
症状は高熱・嘔吐・下痢。
ノロウイルスやロタウイルスではないようですが、感染力が強いみたいでたくさんお休みしていると聞きました。
保育所に行っていると防ぎようがないので、いつうつってくるかとヒヤヒヤしています。
早く免疫がつくといいのですが。
ロタウイルスや溶連菌感染症、対処法などまとめてあるのでよければ参考にしてください。
↓
ロタウイルス
ノロウイルス
溶連菌感染症
熱が出たときの対処法
下痢のときの対処法
嘔吐する時の対処法
2008年04月25日
ヘルパンギーナ
「ヘルパンギーナ」
「ヘルパンギーナ」とは子供がかかりやすい夏風邪の代表的な病気です。
乳幼児~10才くらいの子供までに多く見られる病気で、4才までに70%もの子供がヘルパンギーナに感染すると言われています。
主に初夏~初秋にかけて流行ります。
ほとんどはエンテロウイルスの飛沫感染によるものですが、ウイルスの型がいくつもあるので何度も感染することがあります。
ただ感染しても症状の出ない不顕性感染もあるようです。
ヘルパンギーナは喉の奥に水疱がたくさんできるのが特徴です。
発熱してから2、3日までが最も感染しやすい時期なので、周囲の人は注意が必要です。
予防ために、手洗いをしっかりと行いましょう。
感染してから1ヶ月ほどウイルスが出ている可能性があります。
治ってからもしばらくの間は、おむつ交換の時など、手に触れた後はしっかりと手洗いをしておく必要があります。
【潜伏期間】2~5日 だいたい3日くらい
【症状】
突然39度~40度くらいの高熱が出て、喉の奥に小さな水疱(水ぶくれ)がたくさんできます。
喉を見てみると真っ赤になり、小さな水疱が数個~数十個見つかります。
この水疱がつぶれて潰瘍になり、しみて痛いので機嫌が悪くなることが多いのが特徴的です。
よだれがたくさん出るようになり、飲んだり食べたりもしにくくなります。
熱は2、3日で下がるのですが、水疱が治まるのは1週間ほどかかるため、しばらくは不機嫌な状態が続きます。
ウイルス性の病気には抗生物質が効かないので自然に治るのを待ちます。
高熱が出るので、家では水分の補給に心がけましょう。
また、すっぱいものやしみるものは避けて、刺激の少ないのどごしの良い食べ物を与えてあげてください。
食欲がなくても、水分だけはとらせるようにしましょう。
【体験談】
なんとわが子は去年の夏に2回もヘルパンギーナにかかってしまいました。
1回目は6月の終わり頃、2回目は9月の始め頃でした。
1週間ほど平熱より少し高め(36.9~37.0度くらい)の熱が続いていて、突然高熱がでました。
とにかく食欲がないので、おかしいなと思って喉を見ると、素人の私でも「ヘルパンギーナ!」とわかるくらい水疱が8個ほどできていました。
喉は異常に真っ赤でした。
熱は2日ほどで下がったと思うのですが、喉の痛みがすごいようで機嫌の悪さはひどかったです!!
食欲は全くなく、イオン飲料と喉の痛みが冷たさで和らぐので…と病院で勧められたバニラアイスだけ食べられました。
幸い水疱がつぶれて潰瘍にまではなりませんでしたが、機嫌は4日ほどは悪かったです。
2回目になったときもまさか!とは思いましたが喉に水疱ができていたので覚悟して病院に行くと「ヘルパンギーナです」といわれました。
ウイルスの型が何種類もあるようで…
2回目になったときは熱もすぐ下がり、喉以外は元気にしていました。
ただ、子供の病気なのに、パパにうつったようでかなりつらかったようです。
2008年04月23日
現在4/21流行中の病気は?
4/21現在関西地方で流行中の病気は、依然『感染性胃腸炎』のようです。
なかでも乳幼児のほとんどは『ロタウイルス』によるものだそうです。
中には『アデノウイルス』のよる胃腸炎もあるようです。
私の子供が体験した結果、ロタウイルスは高めの熱がでて、嘔吐・下痢が激しいです。
点滴必須というかんじでした。
アデノウイルスは熱が出ない分、軽症な気もしますが、嘔吐はひどかったです。
子供の保育所でもやはり現在、胃腸炎(高熱がでてるようなのでおそらくロタウイルス?)が流行っているようで、何人かお休みしているみたいです。
手洗い・うがいで予防できるので、徹底したいですね。
といっても子供なのでなかなか無理ですが。
うちの子供もうつってこないことを願うばかりです。
よろしければ、過去記事も参考にしてください。
↓
ロタウイルス
腸管アデノウイルス
嘔吐する時の対処法
下痢のときの対処法
なかでも乳幼児のほとんどは『ロタウイルス』によるものだそうです。
中には『アデノウイルス』のよる胃腸炎もあるようです。
私の子供が体験した結果、ロタウイルスは高めの熱がでて、嘔吐・下痢が激しいです。
点滴必須というかんじでした。
アデノウイルスは熱が出ない分、軽症な気もしますが、嘔吐はひどかったです。
子供の保育所でもやはり現在、胃腸炎(高熱がでてるようなのでおそらくロタウイルス?)が流行っているようで、何人かお休みしているみたいです。
手洗い・うがいで予防できるので、徹底したいですね。
といっても子供なのでなかなか無理ですが。
うちの子供もうつってこないことを願うばかりです。
よろしければ、過去記事も参考にしてください。
↓
ロタウイルス
腸管アデノウイルス
嘔吐する時の対処法
下痢のときの対処法
2008年04月15日
腸管アデノウイルス
腸管アデノウイルス
アデノウイルスは咽頭結膜熱、流行性角結膜炎、滲出性扁桃炎、急性胃腸炎、出血性膀胱炎、重症肺炎などいろいろな症状をおこす原因になります。
アデノウイルスは51種類あるといわれており、それぞれの型によって症状は変わってきます。
急性胃腸炎を起こすものを『腸管アデノウイルス』といい、胃腸炎の11%くらいといわれています。
下痢、腹痛、嘔吐などの消化器症状を示し、発熱は余りありません。
腸管アデノウイルスは40・41の2つの型が知られています。
アデノウイルスによる胃腸炎は3歳未満の乳幼児に多く、とくに0歳児からよく検出されます。
季節に関わらず通年を通して感染するのも特徴です。
比較的軽症な点が、ロタウイルスやノロウイルスによる胃腸炎と異なります。
【潜伏期間】約1週間
【症状】
嘔吐・下痢が主な症状で発熱はあまりないようです。
突然の嘔吐から始まり、2日ほど続く場合があります。
下痢は激しい下痢ではないが、長引くことが多いようです。
下痢は平均7日。長引くと10~14日続くこともあります。
下痢は白色便またはクリーム色便が出ることもあります。
白色便はロタウイルス胃腸炎がよく知られていますが、アデノウイルスなどの胃腸炎でも白色便が出ることがあります.
白色便性下痢症=ロタウイルスというわけではないようです。
【体験談】
うちの子供もこの冬にかかりました。
元気だったのに突然嘔吐をしました。水分も受け付けませんでした。
週末の夜だったので、救急病院で診察を受けました。
病院に着くまでに3回も嘔吐しましたが点滴などはありませんでした。
熱もなかったので、吐き気止めの座薬を入れて帰宅しましたが、夜中にまた嘔吐しました。
翌日も日曜日のため病院にいくことができず、安静にしていましたが、まだ嘔吐はありました。
食欲もなく、とにかく水分だけは摂らせようとイオン飲料を飲ませましたがダメでした。
お茶のほうが吐き気を誘発させないかんじでした。
下痢をすると言われているのですが、うちの子供は下痢がなく、3日ほど便秘していました。
4日目くらいに、便秘だったからなのかアデノウイルスによるものなのか大量に一度だけ軟便がでました。
結局嘔吐は2日でおさまり、熱・下痢はありませんでした。
保育所で同じ症状の子が何人もいたので感染力はわりと強いと思います。
2008年04月14日
現在流行中の病気は?
4月13日現在 地域によって違うと思いますが、関西地方では『感染性胃腸炎』が流行しているそうです。
子供の大半は【ロタウイルス】によるものだそうです。
ロタウイルスは非常に感染力が強く、症状もひどいので手洗い・うがいを徹底して予防したいですね。
子供の保育所でも胃腸炎でお休みしている子供が多いようです。
また子供の保育所では水ぼうそうも流行していると聞きました。
水ぼうそうは予防接種で防げるまたは軽く済むので、任意ですが予防接種がおすすめです。
よければ参考にしてください。
ロタウイルス
嘔吐する時の対処法
下痢のときの対処法
水ぼうそう
子供の大半は【ロタウイルス】によるものだそうです。
ロタウイルスは非常に感染力が強く、症状もひどいので手洗い・うがいを徹底して予防したいですね。
子供の保育所でも胃腸炎でお休みしている子供が多いようです。
また子供の保育所では水ぼうそうも流行していると聞きました。
水ぼうそうは予防接種で防げるまたは軽く済むので、任意ですが予防接種がおすすめです。
よければ参考にしてください。
ロタウイルス
嘔吐する時の対処法
下痢のときの対処法
水ぼうそう
2008年04月07日
中耳炎
中耳炎
中耳炎は生後6カ月~5才くらいまでの子どもに多い病気です。
中耳炎の原因で多いのは風邪。
鼻や喉に付いた細菌やウイルスが中耳に入り込み炎症を起こします。
風邪をひいて細菌感染を起こすと、黄色い鼻水が鼻の中にたまり、くしゃみやせきなどによってこの鼻水が耳管を通って耳に入ります。
そして中耳で炎症が起きる状態が中耳炎です。
特に、赤ちゃんの耳管は太くて短いので、鼻や喉についたウイルスや細菌が中耳に入り込みやすくなっています。
細菌感染の場合は抗生物質の服用で完治することができますが、きちんと治しておかないと再発したり滲出性中耳炎になることもあります。
【症状】
中耳炎になると、鼻水、鼓膜の痛み、発熱、耳垂れなどの症状がでます。
耳を痛がることで気づきますが、赤ちゃんの場合は、痛みを訴えられないので、耳をやたらと触る、機嫌が悪い、夜泣きをする、ミルクの飲みが悪い、首を振るといったしぐさや様子が見られたら中耳炎の疑いがあります。
小学生以上の場合、風邪をひいて2~5日経ったころから、38~39度の高熱が出て、耳が痛いと言って気づきますが、
0~3才の子供は、風邪をひいて鼻水が出た直後に中耳炎を起こすことが多いようです。
赤ちゃんの鼻水がグズグズしているときは、こまめに鼻水を取ってあげるようにしましょう。
抗生物質を服用することで完治できるので、薬はきちんと飲みきりましょう。