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2008年06月26日

りんご病:伝染性紅斑



りんご病:伝染性紅斑


りんご病:伝染性紅斑は頬がりんごのように赤くなるので、りんご病と呼ばれています。
ヒトパルボウイルスB19というウイルス感染によって起こり、幼児期~学童に感染者が多く春から初夏にかけて流行することが多いようです。
頬だけではなく、腕や太ももに、赤い斑点やまだら模様の発疹ができます。
頬はほてって、かゆくなることもあります。
頬が赤くなってきた時には、すでにうつる時期をすぎているらしいので、登園、登校してもいいようです。
入浴はしてもいいそうですが、熱いお湯に長く入ると赤みが強くなって長びくことがあるそうなので短時間できり上げた方がいいですね。
大人になってからかかる人は少ないようですが、大人がかかると、熱や関節痛などの症状が強く、特に妊婦さんは流産の原因になることがあるそうなので要注意です!


【潜伏期間】 1週間~10日

【りんご病の症状】

主に両頬にりんごのように真っ赤な発疹がでます。熱は出ても微熱程度で、それほど辛い病気ではないようです。
発疹が出る1週間~10日位前に発熱・筋肉痛・倦怠感がみられることもあるそうです。
両側の頬の発疹から始まり、1~2日後には肩から腕、太ももに赤い斑点やまだら模様の発疹が出ます。
発疹は痒みを伴うことが多くたいてい1週間程度で消えていきますが、いったん消えても日光に当たったり運動などによって再び出てくることがあるそうです。



娘が1歳のとき保育所でお友達がりんご病にかかって真っ赤なほっぺになっていましたが、娘は結局うつりませんでした。
お友達のお母さんの話では、少し微熱が出て、ほっぺが赤くなるだけだったそうです。
かゆいとか、痛いとかはないそうです。

私が小学生のころ、小学校で大流行していたりんご病。
でも私はうつりませんでした。もう30代ですが、未だにりんご病にかかったことがないので知らず知らずのうちに免疫がついたのでしょうか?
子供がかかってもかなり軽い病気らしいので、娘が感染しても仕方ないで済みそうですね。
ただ、妊婦さんがかかると大変らしいので気をつけてください。  


Posted by ヒマワリ at 10:51Comments(1)りんご病:伝染性紅斑