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2008年03月28日

熱が出たときの対処法



熱が出たときの対処法


何故子供はよく熱をだすのか?

子供はよく熱を出します。
原因はほとんどがウイルスや菌の感染です。病原体が体に入ってくると、体は異物と感知して熱を出します。
ウイルスや細菌は熱が出ることにより活動が抑えられるそうです。このため体は体温を上げます。
その時に血管が収縮して、悪寒・手足が冷たい・ふるえなどの症状が出ます。
熱が上がりきると今度は体が熱を発散しようとし汗が出たり、顔が赤くなったりします。



熱が出たときの対処法

子供が高熱を出すと心配になって慌てますね。
すぐ解熱剤で熱を下げてあげたくなるのですが、解熱剤は一時的に熱を下げてあげるのが目的なので、病気そのものを治すわけではありません。
解熱剤を上手に使って、体を楽にしてあげて、その間に水分やミルクを与えましょう。

熱が出たときのケアは安静・睡眠と水分を摂ることが一番大切です。

熱の上がり始めは悪寒がして寒いので暖めてあげましょう。
手足が冷たい時はまだ熱が上がる可能性が高いです。

熱が上がりきり、手足が熱くなり、顔が赤くなったら薄着にさせましょう。

またクーリングもおすすめです。
クーリングとは、体を部分的に冷やすことです。
熱を下げるには大きめのアイスノンや保冷剤で太い血管のある脇の下や足の付け根、背中などを中心に冷やしてみるのが効果的です。
冷えピタでおでこを冷やす人も多いのですが、これは冷たくて気持ちが良いだけで、体の熱を下げる効果はほとんどないそうです。

熱により大量に汗をかくので水分補給は欠かせません。
また食欲がある場合にはおかゆや果物を与えるのもいいと思います。

熱が下がったからと言って油断は禁物です。
子供の熱は夕方から夜にかけて上がることが多いので、24時間平熱を保つまでは安静にしましょう。

熱が下がり、機嫌も良く、食欲もでてくればお風呂に入ってもいいようです。
ただ湯冷めには注意してください。

熱の後しばらくは子供の体力・免疫力も低下しています。
できるだけ遠出などは避けて、室内でゆっくり過ごしましょう。  


Posted by ヒマワリ at 11:58Comments(0)対処法

2008年03月24日

おたふく風邪・流行性耳下腺炎


おたふく風邪



おたふく風邪とは、子供に多く、耳の下あたりからあごにかけて腫れ、おたふくのようになる病気です。
おたふく風邪ウイルスはムンプスウイルスに感染して起こる病気で、流行性耳下腺炎ともいいます。
感染力は強く保育所や幼稚園、小学校で流行しやすいです。特に患者数が多いのは幼児期・学童期にあたる3~6歳の子がほとんどです。
しかし、感染しても症状が出ない、不顕性感染の場合もあります。とくに1才以下の乳児には不顕性感染が多いと言われてます。
おたふく風邪は飛沫感染で感染し、一度感染すれば生涯免疫ができると言われています。

思春期以降に感染すると、難聴・髄膜炎・睾丸炎・卵巣炎を起こす場合もありますので、予防接種をされることをおすすめします。


【潜伏期間】通常2週間といわれています。
      人にうつしやすい時期は耳下腺が腫れる数日前から耳下腺の腫れが消えるまでです。


【症状】

耳の下(耳下腺)から、ほお、あご、あごの両側、もしくは片側が腫れます。
腫れた部分は触るとかたく、痛みがあります。
腫れと同時くらいに38度~39度の熱が出ることもあります。
熱は2、3日、腫れや痛みは5~7日ほどで治まってきます。

おたふく風邪自体は軽い病気ですが、ムンプスウイルスの合併症に注意したい病気です。
髄膜炎難聴などの合併症を起こすことがあります。
熱が下がらなかったり、吐き気、けいれんなどを起こした場合は至急病院へ行きましょう。

食べ物を噛む時に痛むので、食事はなるべくやわらかくて消化の良いものを与えましょう。
酸味の強いものは痛みが増すことがあるので避けたほうがいいかと思います。

腫れている時は冷やしてあげるのもおすすめです。

合併症が心配される病気なので、予防接種しておくことをおすすめします。
接種してもかかってしまう場合がありますが、軽症で済みます。
任意接種ですが、1才を過ぎれば接種することができるので、早めに接種しておくと安心ですね。



  


Posted by ヒマワリ at 14:02Comments(0)おたふく風邪

2008年03月21日

子供に薬を飲ませる方法




子供に薬を飲ませる方法

子供が病気になった時、薬を飲ませることに苦労する人も多いと思います。
処方された薬は指示通り飲まないと病気がなおりません。
どうしても嫌がって飲めないときは病院で相談し、薬の形や種類を変えてもらったりしてください。
抗生物質など飲みきらないと完治しない薬が飲めない場合には点滴をすることになります。

シロップの場合

甘いので比較的飲ませやすくなっています。

・スポイト…1回の量をスポイトに取り、口にチュっと入れます。やや奥に入れると吐き出しにくいです。
・軽量カップ…そのままで。イヤがりやすいですが。
・スプーン…口の奥に入れるようにします。離乳食で使うスプーンがおすすめです。
・小さな器…一見薬とわからないので飲んでくれる可能性があります。
・哺乳瓶の乳首…チュっと吸うだけで飲めます。


粉薬の場合

粉薬には、粉末のタイプ・ドライシロップ・顆粒があります。

粉末…水に溶けます。少量の水を垂らして、練ることができます。練った薬を小さく丸め口の中の上あごあたりに貼り付けます。
   その後、白湯などを飲ませると成功しやすいです。

ドライシロップ…水に溶けます。練ることはできません。市販の薬用ゼリーなどに薬を粉のまま包み食べさせます。

顆粒…水に溶けません。練ることもできません。これはあまり子供用ではみたことがありませんが、漢方薬は熱湯には溶けるようです。
   必ず冷ましてからのませてください。 



上記の方法でダメな場合は食べ物に混ぜます。

ただし、ミルクやおかゆに混ぜてしまうと、今後ミルクやおかゆを嫌がるようになることがあります。
また大量のものに混ぜると残す場合があるので、少量のものにまぜるようにしてください。


薬を混ぜてもいい食べ物

・水
・ぬるま湯
・ゼリー
・プリン
・バナナ

薬によっては混ぜてもいい食べ物

・ジュース
・ヨーグルト
・イオン飲料
・牛乳
・オレンジジュース→苦味が増す薬の時はNGです。
・アイスクリーム→咳が出るときは冷たいもので咳を誘発する場合があります。

薬を混ぜてはいけない食べ物
・調乳用のミルク
・おかゆ
・うどん
・スープ
・熱いお湯→熱いものに混ぜると薬の成分が変質する場合があるのでNGです。
・ミネラルウォーター


いずれの場合も必ず薬剤師さんに食べ物と混ぜてもいい薬か確認してください。



【体験談】

うちの子供も1歳半ころまでは薬がキライで飲ませるのにほんとに苦労しました。
抗生物質が飲めなくて、点滴で抗生物質を入れたこともあります。
2歳くらいになると、逆に薬が大好きになりました。
甘いのでおいしい!!らしいです…

赤ちゃんの頃はスポイト・スプーン・乳首もダメでした。
なので、以来シロップではなく粉薬に変えてもらいました。
粉薬を練ってゼリーで包んでもダメだったので、練った薬をそのまま口に入れてすぐにお茶を飲ませる方法に変えました。
少量のヨーグルトに混ぜるのもおすすめです。
薬は甘いので、薬を混ぜているところを見せずに食べさせるとすんなり成功でした。
1歳を超えてからはアイスクリームも食べられるので、アイスに混ぜました。
お医者さんが、ハーゲンダッツなど味の濃いバニラアイスがいいよ、とのことだったので高めのアイスクリームに混ぜることにしました。
咳の時は咳を誘発してしまうので、ダメなのですが、薬を飲ませる以外にも、喉が痛くて食事がとれないときなどは喉が一瞬冷たさでマヒして痛みがやわらぐのでおすすめです。
バニラアイスはカロリーもあるので、食欲のないときなどにもいいそうです。




  


Posted by ヒマワリ at 14:00Comments(0)薬を飲ませる方法

2008年03月21日

下痢のときの対処法


下痢をしたときの対処法

下痢の原因にもさまざまありますが、なかでもやはりウイルスや細菌に感染して起こる急性胃腸炎によるものが大半です。

ウイルスでは、冬に流行りやすい、ロタウイルス・ノロウイルスが代表です。
また季節を問わないものではアデノウイルスがあります。

下痢に血液が混じると細菌感染だと言われています。
O-157が有名ですが、カンピロバクター菌・サルモネラ菌でも血液が混じることがあるようです。
また、腸重積では大量のいちごゼリーのような便が出ると言われています。

その他に、子供は食べすぎでも下痢を起こすことがありますし、感受性の強い子供は緊張したり、環境の変化で下痢を起こすことがあります。


下痢をしたときは
・細菌感染による下痢は抗生物質を飲みます。
・ウイルスによる下痢には抗生物質は無効ですし、下痢を長引かせる恐れがあります。
・とにかく脱水症状にならないように水分補給が肝心です。
・オムツをしている子供はお尻がかぶれやすくなるので、できればそのつど、シャワーで流すか座浴でキレイにしてあげましょう。
・ピークが過ぎ、少し元気が出てきたら赤ちゃんならすこしづつ離乳食を再開しましょう。時期は一段階戻すようにします。
子供にはおかゆやりんごのすりおろしなどの消化によいものを与えましょう。


下痢のときに食べていい物・悪い物

食べていい物
・おかゆ
・りんごのすりおろし
・野菜スープ
・うどん
・豆腐

など、柔らかくて消化に良いもの。

食べない方がいい物
・牛乳などの乳製品・バターなど
・きのこ類
・繊維のおおい野菜
・揚げ物など油脂の多いもの
・練り製品
・ハムなどの加工食品




  


Posted by ヒマワリ at 13:06Comments(0)対処法

2008年03月20日

気管支炎・細気管支炎



気管支炎・細気管支炎

気管支炎とは気管支に炎症が起こる病気です。
気管支炎にかかるとたんがからんだゴホゴホという湿った重い咳が数日続きます。
気管支炎のほとんどはウイルス性のものですが、まれに細菌に感染した場合に細気管支炎は重症になるようです。

2歳未満の乳幼児がかかりやすいのが細気管支炎です。
気管支の奥の細い部分に空気が通りにくくなり、ひどい咳になります。
呼吸をする時に、ヒューヒュー、ゼーゼーと喉や胸が鳴ったり、胸がペコペコするような症状がみられたら至急病院へ行ってください。

またRSウイルスによる気管支炎・細気管支炎は月齢の低い赤ちゃんや、低体重で産まれた赤ちゃんがかかると呼吸不全になり、命に関わることもありますので要注意です。

気管支炎は肺炎になる一歩手前とです。
炎症が肺そのものまで進めば、肺炎です。
症状だけでは、気管支炎と肺炎は区別しにくく、レントゲン検査でわかります。


【症状】
風邪症状のように、咳・鼻水・たん・発熱の症状が出ます。
風邪の場合はコンコンと軽い咳がですが、気管支炎になるとたんがからんだゴホゴホという湿った重い咳がでます。
最初の4日ほどは咳がひどく、つらいのですが、1週間ほどでよくなってきます。


部屋が乾燥すると咳が出やすくなるので、加湿器などで部屋を加湿して、水分をたっぷり与えるようにします。

治療には、たんを出しやすくするための去たん剤や気管支を広げるための気管支拡張薬などを使用します。
細菌感染の場合は抗生物質を飲みます。



  


Posted by ヒマワリ at 21:19Comments(0)気管支炎・細気管支炎

2008年03月19日

嘔吐する時の対処法


嘔吐の時の対処法

嘔吐が多いのはやはり急性胃腸炎などの感染症によるものが多いようです。

生後6ヶ月未満の赤ちゃんがミルクをコポっと出したりしますが、これは嘔吐ではなく溢乳と呼ばれ、胃からお乳が逆流して起こります。
大人のように胃がまがっていない赤ちゃんの胃は逆流しやすいそうです。
ただし、赤ちゃんで授乳のたびに大量に吐く場合や、体重が増えないなどの場合は『肥厚性幽門狭窄症』という病気の可能性があります。

生後6ヶ月を超えると、お母さんからの免疫も薄れ、感染症にかかります。
冬に多い嘔吐の病気はウイルス性の急性胃腸炎です。
また子供は気管支炎肺炎により、激しい咳と共に吐くこともあります。


嘔吐した時の対処

・吐いたものを喉に詰まらせないように様子をみましょう。
・吐いた直後30分は何も飲ませないようにしましょう。
・30分様子を見て、吐かなければ水分(できれば白湯など)を少し与えましょう。一度の量が多いとまた吐き気を誘発することがあるので少しづつ!!
・また30分様子を見て、大丈夫であれば、水分を与える量を徐々に増やします。
・とにかく脱水症状が心配なので、水分も摂れないような場合には病院を受診してください。
・脱水症状が心配される場合には、吐き気止めの薬が処方されます。坐薬のタイプもあります。点滴されることもあります。

こんな時は至急病院へ!!

・熱や下痢など他の症状がある
・腹痛を訴える
・顔色が悪く、ぐったりしている
・嘔吐がどんどんひどくなる
・けいれん、意識障害がある
・おしっこがでていない、唇が乾いている
・頭などを打った後に嘔吐した


吐き気を誘発する食品

・みかんなどの柑橘類
・桃
・ヨーグルト
・牛乳


【体験談】
子供が嘔吐すると親は大変ですよね。
私はスーパーの袋で受けています。
洗面器だと嫌がるし、スーパーの袋だとそのまま捨てられて便利ですよ。
あと新聞紙やバスタオルを回りに敷いておくと助かります。
うちではカーペットを何度も汚されています。
ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルスにかかった時はやはり嘔吐がひどかったです。
ノロ・ロタのときは月齢も低かったせいか点滴をしました。
水分も摂れる状態ではなかったので、お尻から吐き気止めの坐薬を入れました。

こどもはこうしたウイルス性の胃腸炎のとき以外にも、軽い風邪?なのか、食べすぎなのか?のような時も嘔吐します。
そんなときはたいてい1回嘔吐して、スッキリというかんじで何度も吐くことはないです。
また咳き込んで吐いてしまうこともあります。
かわいそうですが、痰が取れてスッキリすることもあります。
何度も嘔吐があるときはウイルス性胃腸炎だと思われますので、病院へ行かれることをおすすめします。





  


Posted by ヒマワリ at 23:26Comments(0)対処法

2008年03月18日

突発性発疹

突発性発疹・初めての病気



突発性発疹とは、生後6ヶ月ごろ~1歳半頃になる病気です。
1歳頃は、免疫がなくなっていく時期なので、子供の初めての病気が突発性発疹だともいわれています。

高熱が出て病院に行っても、高熱だけでは突発性発疹の診断にはなりません。
高熱が下がり、赤く小さな発疹が出てから初めて突発性発疹と診断されます。

【症状】
突然高熱(39度以上)が出ます。
突発性発疹は熱が上がったり下がったりし、3~4日くらい続きます。
熱が下がるのと同時くらいから体に(お腹を中心に)赤く小さな発疹が出ます。
発疹も2,3日で消えてしまいます。痕も残りません。
発疹に痛みはかゆみはないことがほとんどのようです。
咳や鼻水が出ることはあまりないのですが、下痢をすることもあります。


突発性発疹はウイルスが原因なので有効な薬はありません。
自然に治るのを待つのみですが、高熱の場合は、解熱剤が処方されることが多いようです。
高熱がでると子供は脱水症状になる恐れがあるので、こまめに水分を補給しましょう。


【体験談】
突発性発疹は通常1歳半くらいまでにかかると言われていますが、うちの子供は2歳5ヶ月の時にかかりました。
突然40度の高熱が出て、3日間下がりませんでした。
突発性発疹は高熱の割には元気だと聞いていたのですが、うちの子供はぐったりしていて、機嫌もかなり悪かったです。
4日目に突然平熱に戻り、それと同時くらいからお腹に発疹がでてきました。
かゆみはないと言われていますが、かいていました。
病院で2歳半でもなるのか聞いてみたところ、やはり2歳を過ぎても突発性発疹はかかるそうです。
月齢が高かったせいなのか、うちの子供は人より症状がひどい気がしました。

赤ちゃんの初めての病気が突発性発疹だと、突然高熱がでると驚きますね。
鼻水や咳の症状がなければ、おそらく突発性発疹だと思いますが、病院に行ってくださいね。




  


Posted by ヒマワリ at 21:54Comments(0)突発性発疹

2008年03月18日

咳が出るときの対処法

咳が出るときの対処法


子供が激しい咳をしていると早く止めてあげたい!!と思いますね。
しかし、咳は異物を外に出そうとするからだの反応です。
むやみに咳を止めてしまうと、肺炎や気管支炎などの原因を見過ごす恐れもあります。

咳の薬は対症療法です。
つまり、咳で眠れなかったり、水分が飲めないほど咳き込むなどの症状を緩和させる目的です。
完全に咳を止め、病気を治すことはできません。

鎮咳薬は中枢神経に働きかけ、咳を鎮めますが、確実に効果のある成分はほとんどないそうです。


激しい咳が出るときは、狭くなった気道を広げる気管支拡張薬が有効です。
肌に直接貼るタイプで(胸・背中・腕など)【ホクナリンテープ】というのがあります。

うちの子供が激しい咳で受診した際はこの【ホクナリンテープ】がよく処方されます。
1日1枚の使用で、すぐに効果は期待できませんが、親としては一刻もはやく咳が楽になるように寝る前には貼っていました。
貼っていないよりはマシな気がしますが、気休め程度のものかもしれません。


またたんが絡んでいる時は、去痰薬も使用されます。
たんの粘りをとり、痰がでやすくなる薬です。


短時間で急激に声が枯れてきたり、呼吸が苦しそうな場合、顔や唇が青い場合、には急いで病院へ行きましょう。


咳がひどい時

・なるべく状態を起こし、背中をとんとんするか、さすってあげましょう。

・水分を多めに摂り、のどに潤いを与えましょう。→たんをゆるめます。

・加湿器などを使い、部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。

・タバコの煙は咳を誘発するので厳禁です。

・換気を心掛け、新鮮な空気を保つことも大切です。




  


Posted by ヒマワリ at 15:33Comments(0)対処法

2008年03月17日

溶連菌感染症

溶連菌感染症・子供に多い病気



溶血性連鎖球菌(略して溶連菌と呼びます)が喉などに感染して起こる病気をまとめて溶連菌感染症と呼んでいます。

鼻から感染して、咽頭炎扁桃炎しょう紅熱を起こします。
赤ちゃんがかかることは少なく、幼児から小学生くらいの子供の間で流行する病気です。

ペニシリン系の抗生物質を服用すれば、数日で熱も下がり発疹も軽快してきますが、症状が良くなったからといって溶連菌が体から抜けたわけではなく、再発の可能性があります。
溶連菌感染症は、抗生物質でしっかり対処しておかないと、急性腎炎リウマチ熱紫斑病などの合併症が心配される病気なのです。
抗生物質は10日~2週間程度、きちんと服用し、必ず飲みきりましょう。
また、抗生物質を飲み終えて2週間ほど経つと、腎炎などの合併症を調べるために、尿検査を行います。
溶連菌感染症にかかってから、尿の色が濃い、量が少ないなどと感じたら、もう一度受診してみましょう。


【潜伏期間】通常2~5日 だいたい3日くらいだと言われています。


【症状】
38度以上の高熱が突然でたり、喉のはれや痛み悪寒で始まります。
首のリンパが腫れたり、吐き気、下痢などの胃腸症状がでることもあるようです。
1、2日たつと、全身に赤いこまかい発疹が出てきます。
発疹は首、胸、手首に出て、全身に広がります。1週間ほどでおさまりますが、指先などからボロボロと皮膚が剥がれ落ちていくのが特徴です。
もうひとつ溶連菌の特徴として、舌にも発疹ができ、いちごのように赤くなるのが特徴的です。
いちご舌とも呼ばれ、発症後舌が白いコケに覆われたようになり、3日後あたりから赤くボツボツとした状態になります。



  


Posted by ヒマワリ at 21:01Comments(0)溶連菌感染症

2008年03月16日

RSウイルス

冬から春にかけて流行る病気・RSウイルス


RSウイルスは通常10月から12月にかけて流行が始まり、3月から5月頃まで続きます。
気管支炎、細気管支炎、肺炎などを起こす代表的なウイルスです。
お母さんからもらった抗体だけでは感染防御は不十分なため、6ヶ月未満の乳児も感染・発症します。
RSウイルスは2歳までにほぼ100%が初感染をすると言われています。
新生児や乳児期早期には細気管支炎など下気道感染症や肺炎を発症し、特に6ヶ月以下の乳児では入院することが珍しくありません。
免疫不全児、低出生体重児や呼吸器・循環器に基礎疾患をもつ乳幼児は重症化しやすく、特に注意が必要です。

一度感染しただけでは免疫が不十分なので、成人や年長児でもかかりますが、再感染のたびに症状は軽くなっていくそうです。
RSウイルスは接触や飛沫を介して気道に感染し、2-5日の潜伏期の後、発熱、鼻水、咳などで発症、通常1-2週間で回復します。



【潜伏期間】2日~5日


【症状】
まずは鼻水から始まり、そして39度前後の発熱と咳が続きます。
さらに進むと、気管支や肺などに炎症を起こすので、呼吸する時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音が聞こえます。
このため、喘息と勘違いする人もいるようですが、ほとんどの場合は1週間~2週間で回復します。
呼吸が苦しくなるのが特徴なので、加湿器などで部屋の湿度を調節したり、呼吸が楽になるように姿勢を少し高くして眠れるように工夫してあげましょう。
胸やお腹をペコペコさせて苦しそうに呼吸していたり、顔色が良く無かったり、母乳やミルクの飲みが悪い時は入院が必要です。



【体験談】
うちの子供は12月と3月にRSウイルスにかかりました。
12月ははじめてのRSウイルス感染だったので、高熱が3日続きました。
初めは軽い咳の症状で元気だったのですが、突然39度の熱がでました。
そのうち咳もひどくなっていき、普通の軽い風邪ではないことは素人の私にもわかりました。
咳き込んで夜も眠れず、3日ほどはほとんど眠れませんでした。
横になると咳がひどくなるので、なるべく頭を高くして寝させていました。
5日間ほどは咳がひどかったのですが、徐々に落ち着いてきました。

2回目はまさに数日前からかかったのですが、最初は鼻水がすごく、翌日に微熱と咳がでました。
その後3日間ほど咳は出るものの、元気だったのですが、突然38.5度の熱が出ました。
熱は1日で下がりましたが、咳がどんどん悪化していて夜も眠れないかんじでした。
高熱が出てから3日ほどは特に咳がひどかったのですが、ようやく咳もほとんどでなくなりました。
やはり2回目の方が、熱が1日で下がった分、軽いような気はしました。
ただ咳の症状は2回ともひどく、肺炎なんじゃないかと心配していました。




  


Posted by ヒマワリ at 22:12Comments(2)RSウイルス

2008年03月16日

肺炎

肺炎


ウイルスや細菌感染によって肺や肺胞という深い部分まで炎症が起きるのが肺炎です。
肺炎は乳幼児やお年寄りがかかると怖い病気ですので注意が必要です。


ウイルス性の肺炎は、大きな心配はそれほどありませんが、細菌性の肺炎に進むことがあります。
細菌性はインフルエンザ菌・肺炎球菌・黄色ブドウ球菌・ブラウンハメラ菌などが原因です。
普通の風邪をひいていたり、インフルエンザに感染したりしている場合に、細菌に二次感染することで起こることが多いようです。

重症になると、あえぐように苦しそうになって呼吸困難になってしまいます。
咳は長く続きます。初めは乾いた咳なのですが、次第にたんが絡んだような湿った咳に変わっていきます。
くしゃみや咳で感染するので、園や学校などで流行したり、家族の間でも感染したりしやすいので、手洗いやうがいをして予防しましょう。




【症状】
ウイルス性の肺炎の場合は、最初風邪症状のような、鼻水・発熱・咳から始まることが多いようです。
熱は38度~40度と高めです。高熱が1週間ほど続くこともあります。
咳は湿った咳が出るのが特徴です。
細菌性の場合は急な発熱から始まることが多いようです。

咳が辛いので、咳き込んで水分が取れない場合や、呼吸困難は心配されます。
脱水症状の危険がある場合や、呼吸困難の場合は入院が必要になります。
また細菌性の肺炎の場合も、抗菌薬を点滴するので入院治療が必要となります。


『マイコプラズマ肺炎』は、マイコプラズマ・ニューモニエという病原体に感染することで起こる肺炎です。
5歳~10歳の子供に多く見られます。
症状は、発熱が数日続き、しだいに咳が目立ってきますが、他の肺炎と比較すると軽症で済みます。


【体験談】
子供が1歳2ヶ月の時になりました。
突然40度近くの熱がでました。咳と鼻水も少しでていました。
最初に行った病院で『プール熱』だろうと言われ、薬も効かないので様子を見るように言われました。
が、5日ほど経ってもいっこうに高熱が下がらず、咳もひどくなってきたので、違う病院に連れて行きました。
するとおそらく肺炎だということで即点滴をしました。
血液検査の結果、数値はそれほど高くないとのことで入院はせずに済みましたがまた点滴を受けました。
結局高熱が1週間以上続きました。咳はほんとにすごくて夜も眠れない日々でした。
歩き始めていた時期だったのに、この肺炎のために結局2週間は安静にしていたためまたハイハイに戻ってしまいました。

なぜもっと早くに違う病院で診てもらわなかったのかと、すごく後悔したのを覚えています。


  


Posted by ヒマワリ at 15:56Comments(0)肺炎

2008年03月15日

クループ症候群・急性喉頭炎

冬に多い子供の病気 クループ症候群・急性喉頭炎


『クループ症候群』または別名『急性喉頭炎』とも呼ばれる病気は冬に多い子供の病気の一つです。


気管の入り口、声門のあるあたりを喉頭といいますが、その部分が炎症を起こす病気です。
炎症を起こすとむくんで狭くなり、空気の通り道を塞いでしまう病気で、独特の咳が出ることで有名です。

ウイルス性のものは生後6ヶ月~3才くらいの子供に多く、細菌性のものは、3才~6才くらいに子供に多い傾向があります。

ウイルス性のものの方が、軽症で済むことが多いようです。
細菌性のものはインフルエンザ菌や肺炎球菌などの細菌により『急性喉頭蓋炎』になり、気道の入り口を塞ぎ呼吸ができなくなる恐れのある怖い病気です。



【潜伏期間】1~7日といわれています。


【症状】
最初は普通の風邪のような症状です。
発熱や咳、鼻水などが2、3日続いた後、犬の遠吠えのような「ケーン」という咳、オットセイが吠えるような「ウォッウォッ」という咳が出るようになり、
声が枯れてきたり、声が出なくなったりしてきます。

熱は高熱が出ることもありますが、出ないこともあるようです。

ひどくなってくると、首の下や胸がへこんでしまうほど、苦しい呼吸困難な状態になってしまいます。

特に夜に悪化する傾向があるので、クループ症候群に感染している時は夜間でもすぐに病院に行けるように注意して様子をみておきましょう。

クループ症候群は咳が多い病気なので、水分をしっかり与え、加湿器などを使って喉の負担を少なくしてあげましょう。
また冷たい食べ物や、冷たい空気もよくありません。喉に刺激を与えないように注意してあげましょう。

通常では、4日から1週間程度で回復します。




  


2008年03月13日

ノロウイルス

ノロウイルス


ノロウイルスは100個以下の少量のウイルスでも体内に入ると、小腸の粘膜で増殖する感染力の非常に強いウイルスで、
食中毒の他に、ふん便や吐物、手指を介してヒトからヒトへ感染します。
ノロウイルスは乾燥すると空中にただよい、これが口に入って感染することもあります。
しかしノロウイルスは、健康な方であれば通常脱水症状にならないように水分補給をし、安静にしていると数日で回復しますので、特別恐い病気ではありません。
しかし乳幼児やお年寄りは命にかかわることもあるので注意が必要です。

ノロウイルスにかかると、突発的に激しい嘔吐や下痢になりとても苦しく、微熱がでたり、悪寒の症状が出る場合もあります。

ノロウイルスは「冬の感染症」だと言われています。
例年冬のはじめから春にかけて流行します。
11月ごろから流行しはじめ12月に一旦ピークになり、1月から3月にかけて再度流行しはじめます。
しかし近年では、5月から10月にかけてもノロウイルスにかかることがあり、年間を通して発生することもあります。


【潜伏期間】 一般的には1~2日といわれていて、24時間くらいで激しい腹痛や吐き気、悪寒などがでてくることが多いようです。


【症状】ノロウイルスの症状は、吐き気、嘔吐(おうと)、下痢、腹痛などが主な症状で、発熱がある場合は、37~38度くらいの微熱程度の軽度ですむことが多いようです。
その後個人差はあるようですが、多くの方は差し込むような腹痛、きつい吐き気と下痢に見舞われます。
症状のあらわれ方は人によって違い、突発的に激しい吐き気、嘔吐、下痢が一日に何回も続きます。
乳幼児は嘔吐、成人は下痢の症状が特にきつく見られるようです。
しかし、通常の風邪かと思うような症状で治る場合や感染しても発症しない人も2~3割いるそうです。
ノロウイルスは、適切な処置を受けることにより、後遺症もなく数日で回復します。
だいたい24時間くらいで、嘔吐や下痢などの激しい症状はおさまり、数日でむかつきなどの症状も落ち着き回復していきます。

ノロウイルスにかかった方の吐物や便にはたくさんのウイルスがいて、ノロウイルスの症状が治まった後でも、短い場合でも一週間くらいは便にウイルスがいるそうなので、
周りの方は二次感染に十分注意しましょう。

ノロウイルスには『塩素系』の洗剤が除菌に有効だそうです。


【体験談】
我が家にも恐ろしいノロウイルスがやってきました。
2006年の大流行した年です。

まず娘が保育所でうつってきたようで、水分すら受け付けず、即点滴でした。
主人は激しい嘔吐と下痢で点滴。
私だけなぜか軽症でしたが、激しい下痢をしました。
娘がまだ1歳の時だったのでかなり心配でしたが、3日ほどで回復したのを覚えています。
怖い病気ではないと病院で言われたことがありますが、家族内で全員全滅するので大変です!!



  


Posted by ヒマワリ at 11:16Comments(0)ノロウイルス

2008年03月12日

水ぼうそう・水疱瘡


水ぼうそう・水疱瘡


子供の病気の中でもとても感染力が強い病気『水ぼうそう』
その感染力は肌が触れたり、水ぼうそうにかかっている子供とすれ違ったりしただけでも感染してしまうほどです。
兄弟や姉妹の間では、まず感染すると考えて良いでしょう。
生後間もない赤ちゃんでも抗体がないためにうつる可能性があります。


【潜伏期間】  10日~20日程度 2週間前後で発症することが多いようです。


【症状】
突然37~38度の高熱が出ることがあり、同時に赤い小さな発疹がお腹や背中を中心に出ます。
発疹は、次第に全身に広がって、頭の中や口の中にまで出ることがあります。
最初は小さな赤い発疹なのですが、徐々に水ぶくれのような水疱になり、強いかゆみが出てきます。
水疱は2~3日でしぼんでいき、黒ずんだかさぶたになります。
しかし発症から4日ほどは、次々に新しい発疹ができるので、全ての発疹がかさぶたになるまでは1週間程度かかります。
かさぶたになるまでは、他人に感染させてしまう可能性があるので園や学校は登校することができません。

ケアとしては、かゆみ止めの薬を塗る程度です。
かきむしって水疱を掻きこわさないように、つめは短く切っておきましょう。
かゆみが強いので不機嫌になることが多いようです。

水ぼうそうにかかった子供と接触したら、3日以内にワクチンを接種すれば発症の予防や症状を軽くすることができます。
また、症状が出て2日以内の場合、抗ウイルスの薬を飲むことで症状が軽くなることもあるので、早めに受診したほうがよいと思います。

ただ、水ぼうそうは非常に感染力が強いので、病院に行く前に電話で水ぼうそうかもしれないということを伝えておく方がいでしょう。
健康な子供にとっては、水ぼうそうはそれほど怖い病気ではありません、先天性の免疫不全の子供や、副腎皮質ホルモンや免疫抑制剤を使っている子供の場合は注意が必要です。

完治するまでに長期間かかる病気なので、子供が長期間休むことになると困る場合は、任意接種なので保険はききませんが予防接種を受けておくことをおすすめします。



うちの子供も最近水ぼうそうにかかってしまいました。
予防接種が高いので受けなかったのですが、打っておけばよかったと後悔しています。

まず39度の熱がでて、3日ほど熱がありました。
とにかく機嫌が悪くて大変でした。

完治してから1ヶ月経ちましたが、まだ体や顔に痕が残っています。



  


Posted by ヒマワリ at 19:02Comments(1)水ぼうそう

2008年03月11日

ロタウイルス

冬に流行る病気・ロタウイルス


冬の下痢や嘔吐の原因となるウイルスは、7~8割がロタウイルスによるものだと言われています。
生後5ヶ月~2才ごろまでの子供に多く見られる病気です。



ロタウイルスは非常に感染力が強いウイルスです。
10個以下のウイルスでも強い感染力があるといわれています。

患者の便や嘔吐物の中には大量のウイルスが含まれているので、患者の便や嘔吐物の処理をする時には、十分な注意が必要です。
できれば、マスクと手袋を着用し、処理をした後にはしっかりと手洗いをしておきましょう。
また、下痢の症状がなくなった後も患者の便中にはウイルスの排出がしばらくの間続きます。
症状が治まった後も引き続き注意して、手洗いをしっかり行うようにしましょう。



【潜伏期間】  1~3日

【症状】
主な症状は発熱と嘔吐と下痢です。

熱は発症してから半日から1日程度で下がりますが、嘔吐は1~2日程度、下痢は1週間ほど続きます。
1日に5、6回ほど激しく吐いたり、お米のとぎ汁のような白っぽい色の下痢便が出るのが特徴的です。
便は1日に10回以上も出ることがあり、ぐったりして元気がなくなったり、脱水症状を起こしたりすることもあるので注意が必要です。

脱水症状がひどい時には点滴をする必要があるので、水分がとれない場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

脱水症状を防ぐために、市販のイオン飲料などで水分を補給します。
吐き気がある時は飲ませてもすぐに吐いてしまうことが多いので、少しづつ様子をみながら与えましょう。
少量ずつ与え30分吐かなかったら、また少し与えて様子をみ、何回にもわけて飲ませてあげましょう。





うちの子供も1歳10ヶ月の時にかかりました。

突然嘔吐から始まったのでびっくりしました。

水分も摂れず、点滴も数回しました。

ロタウイルスは白っぽい下痢便が出るのが特徴だと言われていますが、うちの子供は白っぽいというより黄緑色っぽいネバっとした便でした。

診察中に出たのでその場で便検査をしてもらい、ロタウイルスが検出されました。

症状は1週間ほどで回復したと思いますが、大変でした。




  


Posted by ヒマワリ at 11:41Comments(0)ロタウイルス

2008年03月11日

インフルエンザ脳症・インフルエンザ脳炎



インフルエンザ脳症・脳炎




脳炎や脳症など子供が突然意識障害を起こしたり、痙攣をしたりする病気があります。
インフルエンザに感染した後にかかることも多く『インフルエンザ脳症・脳炎』は毎年数百人の子供が発病し、死亡率は50%、後遺症が残ってしまう確率も25%にのぼるなど、とても怖い病気です。


インフルエンザにかかってから、2日以内に発症することが多く

・ぐったりしてウトウトしている

・呼びかけにも応じない

・変な事を口走る

などの意識障害が起こり、痙攣を伴う場合もあります。



熱性けいれんや高熱時のうわごとなどとの区別が付きにくいのですが、症状の重さや持続時間などで区別されています。
回復しても、知能や運動機能に障害が残ってしまうことがあり、恐ろしい病気です。
しかし、現在の段階では根本的な治療法はない、というのが実情です。



原因は解熱剤が関係しているのではないかとも考えられています。

現在では、原則としてアセトアミノフェンという薬以外は解熱剤としては使用できません。
メフェナム酸やジクロフェナクナトリウムなどの成分はインフルエンザ脳症との関連が強いと見られています。


解熱剤をもらった時は必ず薬の名前を確認して使うようにしましょう。


インフルエンザ脳症を予防するためには、こうした薬の確認、また、インフルエンザの予防接種が大切です。
  


Posted by ヒマワリ at 10:13Comments(0)インフルエンザ

2008年03月10日

インフルエンザの予防接種



インフルエンザの予防接種




子供をもつ親にとって冬は心配な季節です。
特に毎年猛威を振るうインフルエンザは重症化することもあるので避けたい病気です。
毎年数百人ものインフルエンザ脳症の報告もあります。
インフルエンザの重症化を防ぐためには予防接種が一番有効ではないでしょうか。





13才未満の子供は、ワクチンを2回接種します。
ワクチン接種後、2週間しないと効果が現れないので、2回目の接種は12月上旬までには済ませておくのがベストです。
接種間隔は3週間か4週間が効果的なので、1回目は11月中に済ませておきましょう。

インフルエンザの流行は3月中旬まで続くので、1月に入ってからでも接種することはできますが早目が安心です。





流行り始めると、予防接種の予約は混雑してきます。
人気のある病院はすぐに予約がいっぱいになってしまうので、接種を考えている場合は早めに予約しましょう。


インフルエンザはパパやママも感染することが多い病気です。
特に、赤ちゃんが1才未満だったり、1才以上でも重い卵アレルギーがあったりする子供は予防接種を受けることができません。
そのような場合は、パパやママも接種しておくことをおすすめします。


インフルエンザの予防接種は任意接種なので保険がききません。
子供は2回接種するので、けっこうな額になってしまいますが、(病院によって値段はかなり変わります)子供のために受けました。
今年は2回で6400円でした。
保険がきくようになると嬉しいのですが…
  


Posted by ヒマワリ at 15:52Comments(0)インフルエンザ

2008年03月10日

インフルエンザの予防法





インフルエンザの予防法




冬になると風邪をひかさないか、子供を持つ親としては心配になります。
子供にとって重症化する恐れのある『インフルエンザ』は特に気をつけたい病気です。


予防にはまず予防接種が第一ですが、それだけでは不十分です。



インフルエンザや風邪のウイルスに感染しないように、事前に予防することが大切です。
外から帰ったら、まずは手洗い・うがいです。これはとても大事です。



・手洗い
手洗いはさっと水洗いするのではなく、石鹸で指の間や爪の間、手首までしっかりと丁寧に洗いましょう。
余談ですが親指を洗い忘れる人が大変多いそうです。
1日5回手洗いする人は、手を洗っていない人に比べて45%も風邪をひく人が少ないそうです。





・うがい

うがいはのどについた細菌を減らすために、出来れば1分程度やると効果的です。
水道水でも効果はありますが、殺菌作用のあるカテキンが含まれる緑茶や紅茶でうがいをするとより効果的です。





・加湿
部屋を温かくして、湿度を上げることも大切です。
加湿器を使っても良いですし、霧吹きスプレーで水を噴霧してもいいと思います。
また、濡れタオルを部屋に干しておくのも手軽で効果的です。
タオルを3枚くらい干しておくと湿度が50%程度になるそうです。
ウイルスが活動しにくい温度は20度~24度、湿度は60~70%だと言われています。





インフルエンザや風邪の予防にうがい・手洗いがいいのはわかっているのですが、うちの子供はまだうがいができません。

手洗いもイヤがったりしてなかなか上手にできません。



うがいはともかく、手洗いだけはきちんとさせたいのでTVで観た事のある『手洗いの歌』を自分なりにアレンジして歌っています。

すると喜ぶようになり、きちんと手洗いができるようになりました。

手洗いも遊び感覚でできるように工夫するのがおすすめです。
  


Posted by ヒマワリ at 15:44Comments(0)インフルエンザ

2008年03月09日

インフルエンザの対処法

インフルエンザの対処法




インフルエンザは子供や高齢者にとって怖い病気の1つですが、かかってしまったらどのように対処すれば良いのでしょう。
インフルエンザになった時のケアは、風邪の時と同じです。


何よりも水分補給が大切です。発熱や下痢のために水分不足になってしまうからです。
ナトリウムなどの電解質を含んでいるイオン水などをなるべく与えるようにしましょう。


熱の出始めは悪寒がして寒いので、体が熱くなって汗が出始めてから、薄着にしましょう。
手足が冷たい時にはまだ熱が上がりきっていないので、まだ熱が上がる可能性があります。
熱があると解熱剤で熱を下げてあげたくなってしまいますが、解熱剤は熱が38.5度以上あり元気がない時のみ使うようにしましょう。
インフルエンザウイルスは熱が高い時に多く死滅すると言われています。
解熱剤で無理に熱を下げると、ウイルスが体内に残って動きが活発になり、かえって回復が遅れてしまいます。
解熱剤は1度くらい下げるつもりで使用しましょう。


熱が高くて心配な時にはクーリングがおすすめです。
クーリングとは、体を部分的に冷やすことです。
熱を下げるには大きめのアイスノンや保冷剤で太い血管のある脇の下や足の付け根、背中などを中心に冷やしてみるのが効果的です。
冷えピタでおでこを冷やす人も多いのですが、これは冷たくて気持ちが良いだけで、体の熱を下げる効果はほとんどないそうです。



  


Posted by ヒマワリ at 16:29Comments(0)対処法

2008年03月09日

インフルエンザ




インフルエンザ



子供の病気にもいろいろな種類がありますが、毎年流行する『インフルエンザ』は気をつけなければいけない病気です。
乳幼児やお年寄りはインフルエンザが命に関わることもあるので特に注意が必要です。


風邪とインフルエンザが同じようなものだと思っている方も多いと思うのですが、原因となるウイルスも症状も大きく違います。
通常の風邪は色々なウィルスが鼻や喉などから感染することによって起こる、鼻の穴から喉の奥までの上気道の炎症のことで、感染はほとんど接触感染です。
潜伏期間は4、5日程度で、風邪を引いている人が鼻や鼻水を触った手などで触れた所に接触することにより感染します。
症状は次第に重くなっていき、熱は37度から38度で、鼻水や咳などの症状があり、鼻水は透明感があるのが特徴的です。


インフルエンザはA.B.C型の3タイプのインフルエンザウイルスの感染によるもので、空気感染します。
感染力が非常に強いのも特徴です。



【潜伏期間】 1~3日程度



【症状】  

突然38度以上の高熱が出て、寒気や筋肉痛、全身の倦怠感などを伴います。
子供は機嫌が悪くなったり、急にぐったりしたりします。
全身症状が出た後に鼻水や咳の症状が出ることが多く、鼻水は黄色や緑色の濁った色をしています。
症状は2、3日で落ち着きますが、熱は1週間程度続きます。
2日目までは熱が高く、3日目に少し下がって、4日目や5日目にまた上がるといったパターンが多いのもインフルエンザの特徴です。
乳幼児の場合は特に脳炎などの合併症を引き起こすこともあるので、インフルエンザの疑いがあるときはすぐに受診しましょう。





うちの子供は8ヶ月の時にどこでうつされたのか、インフルエンザA型にかかりました。

予防接種もしていませんでしたし、1歳未満のため薬も飲めず、解熱剤を使うのも怖くて使用しませんでした。

幸い重症化しませんでしたが、ぐったりして心配したのを覚えています。

今は毎年インフルエンザの予防接種を受けています。



  


Posted by ヒマワリ at 16:13Comments(0)インフルエンザ