2011年01月24日
インフルエンザ体験談
先週、みごとに我が家にインフルエンザウイルスがやってきました。
まず突然発症したのが子供。
保育所のクラスで流行っていたそうです。
ほんとに夕飯を食べて、お風呂に入って、寝るまでは元気だったんです。
普通に過ごしていたのに、夜中に寝息がおかしく、体を触ると熱かったので熱を測りました。
38.4℃。
インフルエンザなら一気に39度まで上がると言う勝手な認識があったので、ただの風邪だと思ってそのまま寝かせました。
結局朝まで変な寝息のままぐっすり眠った娘。
ところが、熱を測ると40.2度でした!!
ぐったりしていて、自分では起き上がれない状態です。
すぐインフルエンザを疑い、救急外来に連れて行きました。
検査の結果、インフルエンザA型。
新型インフルエンザかどうかはすぐ判定も出ないし、薬の処方も同じなのでA型とだけ言われました。
ぐったりはしているものの、水分は十分摂れていたので点滴の必要は今のところないとのことでした。
娘は5歳なので、様子見ですんだのですが、おそらく乳幼児で40度以上だと点滴をされていたかんじでした。
タミフルとリレンザの二種類の薬があるが、どちらにしますか?とのこと。
リレンザというのは、吸入タイプらしく、喘息の持病などで普段吸入になれている子向きだといわれました。
もちろん、喘息ではないし、吸入できる自信がなかったのでタミフルの粉薬を処方してもらいました。
ほかには痰が絡んでいたので、痰を取りやすくするお薬、解熱剤が処方されました。
解熱剤はお尻から入れる座薬と粉薬、両方だしてもらいました。
赤ちゃんの時はお尻からでもさっと入れられましたが、もう5歳で恥じらいもあるし、抵抗されるかもしれないと思ったからです。
先生からの提案で、二種類出してもらえ感謝です。
ちなみに座薬はギリギリ効果がある体重なんだそうです。
今18kgなのですが、たぶん20kg以上だともう座薬では効かないみたいですね。
ただ成分は同じだけど、座薬の方が効きが早いとのこと。
家に帰ってタミフルを飲ませ、解熱剤を子供に選ばせました。
座薬は抵抗がありそうでしたが、早く効く方がいい!とのことで、がんばって座薬を入れました。
そのおかげか、座薬をいれ2時間後には40度の熱が38度を切ったんです。
寝息も楽そうになり、ぐっすり一日眠り続けました。
タミフルの異常行動も起こらず、賛否両論だとは思いますが私はすぐに飲ませてよかったです。
万が一、異常行動が起こってもまだ未就園児なので、押さえ込めますしね。
そういう意味で、中学生くらいになると親の力では抑え込めないからタミフルは禁止なんだそうです。
結局水分とりんごのすりおろしなどを食べていたからか、回復が早く翌朝にはすっかり平熱に下がった娘。
すごい回復力でした。
解熱後2日間は登園禁止とのことでした。
すっかり元気でしたが、タミフルも5日分処方され、きっちり飲みきるように言われました。
元気でもまだインフルエンザウイルスが完全にはなくなっていないそうなんです。
その後熱が上がることもなく、すっかり元気になったのですが、案の定私が感染してしまったのでした。
その話はまた今度書きたいと思います。
とにかく、全国的にインフルエンザが大流行し始めています。
去年感染していない人はほとんどかかるというわさも聞きました。
そして、我が家もしかり。
去年は感染しなかったんです。
私はすごく辛かったので、みなさんも感染予防に気をつけてくださいね!
まず突然発症したのが子供。
保育所のクラスで流行っていたそうです。
ほんとに夕飯を食べて、お風呂に入って、寝るまでは元気だったんです。
普通に過ごしていたのに、夜中に寝息がおかしく、体を触ると熱かったので熱を測りました。
38.4℃。
インフルエンザなら一気に39度まで上がると言う勝手な認識があったので、ただの風邪だと思ってそのまま寝かせました。
結局朝まで変な寝息のままぐっすり眠った娘。
ところが、熱を測ると40.2度でした!!
ぐったりしていて、自分では起き上がれない状態です。
すぐインフルエンザを疑い、救急外来に連れて行きました。
検査の結果、インフルエンザA型。
新型インフルエンザかどうかはすぐ判定も出ないし、薬の処方も同じなのでA型とだけ言われました。
ぐったりはしているものの、水分は十分摂れていたので点滴の必要は今のところないとのことでした。
娘は5歳なので、様子見ですんだのですが、おそらく乳幼児で40度以上だと点滴をされていたかんじでした。
タミフルとリレンザの二種類の薬があるが、どちらにしますか?とのこと。
リレンザというのは、吸入タイプらしく、喘息の持病などで普段吸入になれている子向きだといわれました。
もちろん、喘息ではないし、吸入できる自信がなかったのでタミフルの粉薬を処方してもらいました。
ほかには痰が絡んでいたので、痰を取りやすくするお薬、解熱剤が処方されました。
解熱剤はお尻から入れる座薬と粉薬、両方だしてもらいました。
赤ちゃんの時はお尻からでもさっと入れられましたが、もう5歳で恥じらいもあるし、抵抗されるかもしれないと思ったからです。
先生からの提案で、二種類出してもらえ感謝です。
ちなみに座薬はギリギリ効果がある体重なんだそうです。
今18kgなのですが、たぶん20kg以上だともう座薬では効かないみたいですね。
ただ成分は同じだけど、座薬の方が効きが早いとのこと。
家に帰ってタミフルを飲ませ、解熱剤を子供に選ばせました。
座薬は抵抗がありそうでしたが、早く効く方がいい!とのことで、がんばって座薬を入れました。
そのおかげか、座薬をいれ2時間後には40度の熱が38度を切ったんです。
寝息も楽そうになり、ぐっすり一日眠り続けました。
タミフルの異常行動も起こらず、賛否両論だとは思いますが私はすぐに飲ませてよかったです。
万が一、異常行動が起こってもまだ未就園児なので、押さえ込めますしね。
そういう意味で、中学生くらいになると親の力では抑え込めないからタミフルは禁止なんだそうです。
結局水分とりんごのすりおろしなどを食べていたからか、回復が早く翌朝にはすっかり平熱に下がった娘。
すごい回復力でした。
解熱後2日間は登園禁止とのことでした。
すっかり元気でしたが、タミフルも5日分処方され、きっちり飲みきるように言われました。
元気でもまだインフルエンザウイルスが完全にはなくなっていないそうなんです。
その後熱が上がることもなく、すっかり元気になったのですが、案の定私が感染してしまったのでした。
その話はまた今度書きたいと思います。
とにかく、全国的にインフルエンザが大流行し始めています。
去年感染していない人はほとんどかかるというわさも聞きました。
そして、我が家もしかり。
去年は感染しなかったんです。
私はすごく辛かったので、みなさんも感染予防に気をつけてくださいね!