2008年07月28日
現在7/27流行中の病気は?
7/27現在流行中の病気は、先週に引き続き手足口病、ヘルパンギーナが多いそうです。
また保育所や幼稚園、学校でのプールで水を介してウイルスに感染する機会が増えると思います。
プール熱や結膜炎にも注意したいですね。
手足口病は全国的に先週に増して増加しているそうなので気をつけたいですね。
またこの気温!!猛暑なので熱中症には十分注意して、こまめに水分補給を行ってくださいね!
うちの子供も金曜日に高熱が突然でて保育所から呼び出しがあったのですが、夜中には熱が下がり翌朝にはいつもどおり元気な娘に戻っていました。
いったいなんだったのかよくわかりませんが、土日は普段どおり何事もなく過ごしました。
ところが今朝月曜日ですが、朝からくしゃみをしだし、鼻水をたらし始めました。
普通風邪なら、鼻水が出始めてから熱が出るというパターンだと思うのですが、先に熱がでる風邪なんてあるんでしょうか?
それか、また違う風邪をひいたのかも?
とにかく毎日大人でもまいるくらい暑いので、体温調節の未熟な子供たちは体調を壊しやすいんだと思います。
親の私の体調管理が甘かったんですね。
でもこうして免疫がついていくんだと!信じています。
確かに3歳になって1、2歳のころに比べるとずいぶん強くなってます。病院もここ数ヶ月行ってないのは奇跡!
前は毎月必ず病院に行っていましたので、やはり免疫ってつくんですね。
よければ参考にしてくださいね。
手足口病について
ヘルパンギーナについて
熱中症について
プール熱について
2008年07月28日
あせも:汗疹
あせも:汗疹
子供といえば汗!!というくらい夏場は汗びっしょりになりますよね。
でもほっておくとあせもになってしまいます。
6月から9月の夏に多く発生します。
あせもとは、汗をかきすぎることにより汗腺が詰まって中で炎症を起こした状態のことをいいます。
特に汗をかきやすいおでこや首の周り、頭、わき、ひじ、ひざ裏などにできやすいようです。
白いあせもと赤いあせもがあるのですが、白いあせもは白いぶつぶつができ、かゆみを伴いません。
しかし、赤いあせもはかゆみを伴います。
乳幼児のあせもといえばほとんどがこの赤いあせも(紅色汗疹と呼ばれます)で、かきむしって傷になると黄色ブドウ球菌に感染して化膿し、『あせものより』と呼ばれます。
またアトピー性皮膚炎の子供は悪化しやすいので特に清潔に保ちたいですね。
【あせものホームケア】
汗をかいたらこまめにシャワーや着替えをすることが肝心です。とくに首のしわやくびれなどはしっかり洗って清潔に保ちましょう。
またお風呂上りなどはしっかり水分をふき取ることも大切です。
特に乳児はなるべく汗をかかないように風通しがよく涼しい環境をつくってあげたいですね。
汗疹の数が広範囲にあり、なかなか治らない時や、ひどくかゆがってかきむしる場合などは早めに病院で診てもらいましょう。
ひどい場合はステロイド剤で治療します。
【わが子のあせも体験談】
というほど、たいそうなものでもないのですが、先日うちの子供も首の下、首の後ろ、おしりにあせもができていました。
かゆがってはいなかったのですが、赤いあせもでした。
私の子供のころの記憶では、夏になると母親にシッカロール(ポンポンと呼んでいましたが)をぽんぽんとされていたので私も娘の首やおしりにポンポンしておきました。
昔のポンポンは粉ぽくて吸い込んでしまいそうなものでしたが、最近のはいいですね。
パウダーファンデーションみたいなかんじで粉が飛ぶこともなく、とっても塗りやすいです。
翌日少しましにはなっていたのですが、まだ気になるので今度はベビームヒを塗っておきました。
それを2日ほど続けて今はほとんど後も消えました。
おしりのあせもだけは布パンツといえど、どうしても風通しが悪いので治りが悪いですが、かゆみがないようで助かりました。
オムツだともっと悪化していたかも。
ほんとに汗っかきな子なので、こまめに濡れタオルで拭くようにしています。