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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年03月10日

インフルエンザの予防接種



インフルエンザの予防接種




子供をもつ親にとって冬は心配な季節です。
特に毎年猛威を振るうインフルエンザは重症化することもあるので避けたい病気です。
毎年数百人ものインフルエンザ脳症の報告もあります。
インフルエンザの重症化を防ぐためには予防接種が一番有効ではないでしょうか。





13才未満の子供は、ワクチンを2回接種します。
ワクチン接種後、2週間しないと効果が現れないので、2回目の接種は12月上旬までには済ませておくのがベストです。
接種間隔は3週間か4週間が効果的なので、1回目は11月中に済ませておきましょう。

インフルエンザの流行は3月中旬まで続くので、1月に入ってからでも接種することはできますが早目が安心です。





流行り始めると、予防接種の予約は混雑してきます。
人気のある病院はすぐに予約がいっぱいになってしまうので、接種を考えている場合は早めに予約しましょう。


インフルエンザはパパやママも感染することが多い病気です。
特に、赤ちゃんが1才未満だったり、1才以上でも重い卵アレルギーがあったりする子供は予防接種を受けることができません。
そのような場合は、パパやママも接種しておくことをおすすめします。


インフルエンザの予防接種は任意接種なので保険がききません。
子供は2回接種するので、けっこうな額になってしまいますが、(病院によって値段はかなり変わります)子供のために受けました。
今年は2回で6400円でした。
保険がきくようになると嬉しいのですが…
  


Posted by ヒマワリ at 15:52Comments(0)インフルエンザ

2008年03月10日

インフルエンザの予防法





インフルエンザの予防法




冬になると風邪をひかさないか、子供を持つ親としては心配になります。
子供にとって重症化する恐れのある『インフルエンザ』は特に気をつけたい病気です。


予防にはまず予防接種が第一ですが、それだけでは不十分です。



インフルエンザや風邪のウイルスに感染しないように、事前に予防することが大切です。
外から帰ったら、まずは手洗い・うがいです。これはとても大事です。



・手洗い
手洗いはさっと水洗いするのではなく、石鹸で指の間や爪の間、手首までしっかりと丁寧に洗いましょう。
余談ですが親指を洗い忘れる人が大変多いそうです。
1日5回手洗いする人は、手を洗っていない人に比べて45%も風邪をひく人が少ないそうです。





・うがい

うがいはのどについた細菌を減らすために、出来れば1分程度やると効果的です。
水道水でも効果はありますが、殺菌作用のあるカテキンが含まれる緑茶や紅茶でうがいをするとより効果的です。





・加湿
部屋を温かくして、湿度を上げることも大切です。
加湿器を使っても良いですし、霧吹きスプレーで水を噴霧してもいいと思います。
また、濡れタオルを部屋に干しておくのも手軽で効果的です。
タオルを3枚くらい干しておくと湿度が50%程度になるそうです。
ウイルスが活動しにくい温度は20度~24度、湿度は60~70%だと言われています。





インフルエンザや風邪の予防にうがい・手洗いがいいのはわかっているのですが、うちの子供はまだうがいができません。

手洗いもイヤがったりしてなかなか上手にできません。



うがいはともかく、手洗いだけはきちんとさせたいのでTVで観た事のある『手洗いの歌』を自分なりにアレンジして歌っています。

すると喜ぶようになり、きちんと手洗いができるようになりました。

手洗いも遊び感覚でできるように工夫するのがおすすめです。
  


Posted by ヒマワリ at 15:44Comments(0)インフルエンザ